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基本方針
船橋イレブン2002が目指すものとは...
船橋イレブン2002は、前身の船橋南イレブンが1995年に創設し、日韓ワールドカップの年である2002年に船橋海神イレブンと合併して活動してきました。
改めて、チームとしての一貫指導の重要性を再認識し、育成を第一として考えるチーム作りを目指します。
この年代(小学生の年代)での目的は、「完成期に向けた選手個々の育成」である。
人間の器官・機能の発達速度は一様ではない。
目先の勝負に目を奪われて、将来への大きな成長を阻害してはならない。
船橋イレブン2002を卒業し、中学・高校とサッカーを続けていく上で、必要となる技術・スキルを身につけてもらいたいと考えています。
さらに【個】と【和】の大切さをジュニア年代からしっかり学ばせ、サッカーを通じて【個】の技術(スキル)を高めるだけでなく、【和】の重要性(人との繋がり)仲間を思いやる心をいかに高めるかということにも重点をおいて指導を行っています。
サッカーはチームプレーのスポーツです。【個】と【和】が融合して1つのチームが成り立ちます。
その中で、楽しさ、悔しさを仲間と一緒に経験させてあげたいと思っています。
少年ならではの個性や創造性を生かす、また引き出すような指導を心掛けます。
選手個人の自立(自分の考え、行動し、責任をとること)を促す。
サッカーを健全な人間形成の場として捉え、それを意識した指導を行う。
・クリエイティブな選手の育成
局面に応じた、もっとも適切なプレーができる選手の育成(自分で考え、判断できる選手)
・ボールをコントロールする技術
ドリブル、トラップ、キックの正確性、技&フェイント
・状況判断能力
ルックビフォー(ボールをタッチする前にまわりを見る・フリーになる)
・パスアンドゴー
ボールを持っていない時の動き
・ポゼッション
クリアしない、相手にぶつけない、後ろ・横へも繋いで行く
・ファイティングスピリッツ
声を出す、一生懸命に追いかける・走る、厳しくプレッシャーをかける
・止まった状態でボールを受けない
・前を向いてどんどん勝負を仕掛ける
・失敗を恐れない